徳井氏についてはもう事件化しないということで折り合いが付き、国税当局などからマスコミに情報がリークされたという読みもできるから、先ほどの「ケース2」のパターンに落ち着く可能性が高いが、世間の風を意識する組織だけに、いまだ予断を許さない状況だ。 最強なんですよ」と力を込めた。
用件は不明や」とのこと。
「一罰百戒」ということで話題性の高い芸能界がターゲットになる可能性もあり、これから幅広い税務調査が行われることで「飛び火」する芸人が出てくるかもしれない。
あわせて読みたい• 収入分を他人名義の預金口座に入金させて所得を隠匿するといった何らかの工作があった場合に初めて無申告でも 1 が成立する。 さらに、地方の準キー局は東京とギャラの差がなくなってきている。 引用: 坂東英二さんの脱税のやり方に比べると、徳井義実さんは「無知」がもたらした脱税のような印象です。
1徳井は2009年に個人会社「チューリップ」を設立。
今回ばかりはキー局も吉本に遠慮しない。
悪質でなければ5~10%程度の過少申告加算税などになる」。
徳井さんはすでに納税と修正申告を済ませている。
新たな申告漏れが発覚したり、今後繰り返した場合「罰金刑もあるので懲役とはいかないまでも逮捕の可能性がある」と指摘した。
その 会見の様子がこちらです。
しかも、10月22日は『天皇陛下即位礼正殿の儀』が行われ、まさに日本国中が祝賀ムード。
【 ケース1】 「アイドルグループ『ももいろクローバーZ』や『乃木坂46』の衣装を手掛けたスタイリスト…が社長を務めるマネジメント会社…が、法人税など計約6400万円を脱税したとして、東京国税局が法人税法違反と消費税法違反の疑いで、同社と…社長を東京地検に告発」 「大手芸能プロダクションなどから多額の収入を得ていたが、税務申告を一切していなかった。
3関係者によると 徳井さんは、所属する吉本興業から支払われるテレビやラジオの出演料などを本人が個人として設立した「株式会社チューリップ」を通して受け取っていたが、2012年から2015年までの4年間で個人的な旅行や洋服代、アクセサリー代などを会社の経費として計上していた。
ちょうど9日前には、僕が主任検事として捜査の取りまとめを行った厚労省虚偽証明書事件で、担当課の元課長に無罪判決が下っていた。
「経営者の方が、これを見ていたらピーンとくると思うんですけど、『次から決算しなければいいじゃん』って。
なぜ、国税庁は徳井義実さんの無申告を悪質ではないと判断したのでしょうか?その基準が知りたいですよね。 「やっていることは、そんなに変わらない。 わざとスルーしてた?悪質さを感じますよね? チュートリアル徳井(とくい)が逮捕されないのはなぜ? そもそも、徳井さんて脱税していたのにどうして逮捕されなかったんだろう? その見解を、税理士さんが出しています。
7それが『税金を納めることを知らなかった』ということで悪質じゃないって、(国税局は)何というか謎の判断、幼稚な判断をされたようで、これはおかしいというか、バカなんじゃないか」と国税局の判断を糾弾した。 徳井さんの会社は、経費がひかれた事業所得の1億円を申告していなかったのです。
「知らなかった、すいませんで済むっていうのは、甘くてうらやましい」と私見を述べた。
なんでかっていうと1円も納税しなくてすむからです。
また「チューリップ」の利益について、3年間で約1億円の未申告があったことから「年平均3000万円ほどの利益があったと推察される」とした。
徳井が申告を怠った理由については「 面倒になったのでは」と推察した。 徳井義実の今後。
国税当局が地検に刑事告発するか否かを決める際、隠した所得の金額が一つの判断材料となっている。
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17スポンサー、企業の方にも必要ないといわれたらしかたがない。 これ自体は、個人事業主よりも法人の方が税率が低いことを利用した節税対策として一般的なことで違法ではありません。
国税局は2012年から2015年の個人的な使用に関する経費を経費と認めず2000万円分の所得隠しと指摘しています。
そもそも、個人会社を設立した段階で徳井は完全な確信犯なんです」 民放国税担当記者 徳井が立ち上げた『チューリップ』の事業内容は多岐にわたる。