グラベルのような凸凹のある道を走って手がすっぽ抜ける! なんてことが起きにくい構造になっています。
最小ギア比は0. こちらの店舗に置いてある展示車を見て「これと同じフレームカラーで!」というリクエストでした。
ここでは私なりに気になった点、いいねと感じた点にフォーカスを当てて紹介していきます。
(ロード系STIレバーとの互換性があります) ON-OFF操作もリアディレイラー本体に付随しているレバーを上げ下げするだけです。
9特にシマノGRXは油圧ディスクブレーキを採用していることもあり、ブリーディングというちょっと特殊な作業が入ってきます。
アウターチェーンリングが48Tなので、後ろの変速位置がスプロケットのちょうど真ん中あたりに落ち着くことが多くなりました。
さて、個別に製品をチェックしていきます。
愛車Checkpoint SL5のホイールをグラベル(未舗装路)向け カーボンホイールAeolus Pro 3Vに換えたワタクシ。 気になる人は是非試してみることをおすすめします。
14ワンタッチで着脱出来るカギ付きのアタッチメントと、持ち運びに便利なショルダーストラップが付属しますので、ツーリングなどに便利ではないでしょうか。
おすすめとしては、やはり特徴的なパーツであるクランクセットないしSTIレバーの交換でしょうか。
実際に手をかけてみると、この面に指がフィットしてかなりブレーキングしやすく感じました。
ちなみに800系はレバーにサーボウェーブアクションテクノロジーが採用されており、ブレーキパッドがローターに接触するまでは早く、接触してからはレバー比が変わり、引ききれば強力に効いてくれますし、接触してから最大に引ききるまでは指先で速度の微調整が自由自在です。
シマノから提供されている互換表は以下の通り リアディレイラーについては現行のロード向け製品と互換性が保たれているようですが、フロントの変速についてはGRXのチェーンリングとフロントディレイラーはセットで使わなければならないようです。
一般的には歯が噛み合うのが24カ所なのが多いですが、このホイールは54カ所もあります。
それでは、詳しい内容をご案内します。 指のひっかかりがよく、手がすっぽ抜けるのを防ぐ。
どのポジションからでもブレーキがかけやすい!ブラケットをちょっと横着に握っている時でも、ブレーキレバーに指一本だけでも引っかかっていれば、あとは少し力を加えればブレーキをかけることができます。
その一方でレースに出たりエンデューロに出たりすると、ギア不足は否めないでしょう。
そしてRメカ。 また、ギア比が最大で3. GRXにしてからはチェーン落ち皆無。
おお!! 孤高の存在だった4700シリーズに初めて仲間が出来ました!(苦笑) でもこれでひとつハッキリしたこともあります。
そしてさらに今回のGRXです。
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これらのグラベル専用パーツが、ヘッドセットの圧入やボトムブラケットのタップ立てが終わった真新しいフレームに組付けられていく。 ドロッパーシートポストとは、簡単にいうと 手元のレバーでシートポストの高さを調整できる機能のことを指します。
14フロント操作のわずらわしさがなくなった 坂を登る時に前を変えて後ろを変えて……などがなくなり、後ろだけ。
最後にDI2のワイヤレスユニットを装着し、タブレットのアプリ「E-TUBE PROJECT」で変速機の設定、チェックを行えば完成だ。
スイッチスタビライザー付きでガタガタ道でのチェーン暴れを抑制してくれます。
ブレーキ本体は元からついている105と互換性があるので、そのまま変更していません!(予算の都合もあり……) グラベル向けに進化した GRX STIレバー ロード用とは大きく形状が異なる、新デザインのSTIレバー。
18GRXに変えてよかったこと ギア比1以下でヒルクライムが楽に! 下記で詳しくギア比を載せていますが、標準では最低ギア比1、今回換えたGRXでギア比0. それでいて、サブブレーキレバーやフロントシングルでの左レバーをドロッパーシートポストに対応させるなど、実際にグラベルを走っていればニクいオプションも用意されている。
また、チェーン脱落リスクを抑える役割も担っています。
(すみません、ビゴーレウェブストアでのGRX仕様完成車の通販のページはございませんが、ご希望の方はお電話か下さい。