伊藤 この飲み方はいま結構流行ってるんですよ。 社長、自由すぎかよ! なので今回は「キンミヤ」の販売戦略や、「シャリキン」というキンミヤの大人気商品はどう広まっていったのか? など、ブームの秘密を、泥酔覚悟で社長に伺ってきました。
甲類焼酎は、明治時代に導入された、連続式蒸留という方法で作られるものです。 アルコール自体が好きな人向けの飲み方です。
レトロな可愛いデザインのラベルが特徴です。
伊藤盛男さん(以下:伊藤) はい。
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もつ焼き2本で240円、おまかせ4本セットで480円とお財布にも優しいお店です。
キンミヤは甲類焼酎!そもそも甲類焼酎とは? キンミヤは焼酎でよく聞く、甲類・乙類の甲類にあたる焼酎です。
キンミヤ焼酎を凍らせたシャリキンを楽しもう シャリキンとはキンミヤ焼酎を凍らせたもの! ymd on Aug 20, 2018 at 7:48am PDT シャリキンの作り方は、まず、やわらかめの、手で簡単に潰せるペットボトルとキンミヤ焼酎を用意します。
現在は、ホッピーのベースである焼酎やお茶割り、サワー系まで多くの場面で飲まれており、関東地方を中心に多くのお店に置かれ、多くの人に愛されるお酒になっています。 90mlで100円で売る!って決めたときに、現場からはそれは高いんじゃないかって声が上がったのね」 「え、どうしてですか?」 「もともと25度の4Lを1800円で売っていたわけで、シャリキンの場合アルコール度数も低いのに、10ml当たりで考えるとこの違いだからね」 「あーたしかに。
キンミヤが高い人気を誇るワケ 他の甲類焼酎と原料や製法など違いがないにも関わらず、なぜキンミヤは人気を集めているのか? それは味の良さからくる各種サワーとの相性の良さでしょう。
ソルティドッグのような……。
三重県四日市の近くに訪れる機会があれば、キンミヤ焼酎の宮の雪酒造さんの酒造見学や昔ながらの蔵の風景は一見の価値ありですよ! 販売戦略のお話から、看板商品シャリキンのお話、人気を支えている企業姿勢など、ざっくばらんすぎる感じで、酔っ払いながら教えてくださった宮崎社長でした。
お酒が進んで火照ってきた体を冷やしてくれること間違いなし。 そのために今後も頑張っていきたいですね」 「めちゃくちゃ酔っているのに、こんないい話をしてくれるだなんて……。
氷を入れる必要がないので、時間が経っても薄まらないのが魅力です。
お好みの味を見つけて下さい。
何を食べても美味くて安くて感動でちょっと泣いています。 三重県四日市市にある創業弘化3年の株式会社宮﨑本店で作られています。
その秘密は製法の違いだとされています。
やっぱりなかなか凍らなかったそうです。
やっぱり売上はぐんぐん伸びているんですか?」 「そうだね。 スカイ・ハイ 焼酎• 特にホッピーとの相性が良いとされ、ホッピー党の方達の間ではある意味カルト的とも言えるほどの人気を誇ります。 特に生原酒山廃の「宮の雪」は最高でキンミヤフリークの皆さんにも現地でぜひ味わってほしい味でした。
9もちろん、 キンミヤにも糖質はほとんど含まれておらず、安心して飲むことができます。 この取材、かなり酔っぱらいました(笑)。
(10年)を取得。
宮崎本店は創業当時から芋焼酎と清酒を製造していましたが、時代の新たな流れを読んで甲類焼酎の導入を決意します。
ホッピー キンミヤ焼酎の相棒といえばホッピー! キンミヤ焼酎の優しい甘みが、ホッピーの麦の風味をしっかりと支えてくれます。 亀甲宮焼酎(甲類焼酎) - 別名の「キンミヤ焼酎」の呼称で知られ、ラベルにも併記される。 下町の飲み屋を中心に親しまれている。
18これをサワーに垂らすことで、よりスキッとした味わいになります。
とある記事にて「キンミヤへの愛」を語った所、宮崎本店からご連絡を頂き、気がつけば「飲もう」という流れになっていました。
県内最大の総合酒類メーカーで有名な会社で、キンミヤ以外にも清酒やウイスキーなども作っているそうです。
氷セットとソーダ、キンミヤ焼酎に梅シロップが運ばれてきます。 仕込み水には三重県・鈴鹿山系の伏流水が使われており、超軟水の水質が角のないやさしい甘味のある味わいを生み出します。 自家製果実酒を作っているという方はぜひお試しください。
沿革 [ ]• ホッピーの本格的な飲み方は「2凍1冷」。
焼酎には、「甲類」と「乙類」の2種類がありその2つの違いは、蒸留方法で決まります。
常連を大事にするお店や、親しみやすい芸能人、仙台や札幌の単身赴任……みなさんそんな『物語』を求めて、キンミヤを手に取っていただいてるんじゃないかな」 「なるほど。