ジャムだとすぐに消費できるから) ジャムも色々作り方がありますが、梅の皮を全部ナイフでむいて、種を出した実を同じ重さの砂糖で煮ています。
放置すると危ないので、蓋を緩めてガス抜きをする。
というわけで、酵素ジュースは絶対に 手作りがおすすめなのです^^ それでは、完成した梅酵素ジュース…。
1 発酵・腐敗を阻止したい 発酵も腐敗も阻止したければ、菌を排除する必要がある。 この作業がちょっと面倒かなとも思うのですが、とても大事。
12沸騰させて20分、その状態を続け蒸し煮にしてください。
梅は液に戻さずにジャムなどにして食べてくださいね。
梅の香りや風味は少し落ちてしまうかもしれませんが、きちんと加熱殺菌した場合、もちろん保存状態にもよりますが、常温で半年~1年ぐらいは保存可能です。
容器の雑菌については、コチラの記事を参考にしてね。 冷暗所か、できればスペースに余裕があれば冷蔵庫に入れて保存してください。
・熟した梅は避ける ・砂糖の量は少なすぎないこと 梅は古くなると水分が抜け、梅自体の糖度が上がる。
青梅の毒は、一口食べただけで倒れてしまうような猛毒、というわけではないんですね。
梅由来の自然な酵母が含まれている梅ジュースは、発酵が進むと濁りや泡が発生してきます。 実のカビをきれいに取り除き、再び漬け込んでも、結果は厳しいと思われます。 氷砂糖(またはグラニュー糖)・・・・1kg(甘さ控えめのときは800g)• 漬けてから10日程経って、エキスが充分出ている場合• (取り出したホワイトリカーは冷蔵庫の掃除などに使ってください) きれいな布巾かキッチンペーパーで拭くか、逆さにして中を乾かします。
19この場合、梅に穴を開ける必要はありません。 そこで梅ジュースが発酵しやすくなってしまう環境をお伝えしておきたいと思います。
なぜかというと、高い糖分濃度だと雑菌が繁殖しにくくなるんですよ。
たとえばビール酵母の場合にはビタミンB1などのビタミンが9種類のほか、 人間の体内で生成できない必須アミノ酸9種類を含むアミノ酸が16種類、 鉄分、カルシウム、マグネシウム等のミネラルが7種類含まれています。
未熟すぎる梅の実を使った場合、 果肉のエキス分が少なく、砂糖が溶けにくい場合があります。
また、白い泡が出ている時には、蓋を開ける時もポンという音がしたり、 瓶が破損することがあるので、気を付けて下さい。
気になる場合は、医師などに相談しましょう。
梅を洗って2キロずつ小分けにして全て冷凍し、とりあえず4キロ分だけびんに入れて砂糖を加え3日たちました。
逆に酵母にとって砂糖の量が多すぎると、自身の水分を取られるため活動できない。 砂糖が、すっかり溶けきってからさらに 2~3日混ぜます。
青梅と氷砂糖が同量ずつが基本分量なので、 青梅1㎏、氷砂糖1㎏を準備してください。 泡が出てきたり、フタを開けた時に音がするような場合は、梅シロップが発酵していると考えられます。
他の食材でもそうですが、 冷凍する=香りが弱まる、繊維が壊れて状態が変わってくる、といった変化があるので、梅シロップにも同様の影響が出るのだろうと思います。
泡が出てる?と気づいたらできるだけ早く加熱処理をして発酵を止めてあげてくださいね。