それだけでなく、漏れた液が肌に触れたり目に入ったりすると、やけどや失明の危険性があります。 まず、捨てようとしている電池がリチウムイオン電池かどうかを確認しましょう。 その種類も、乾電池に似たものから1個以上の電池をプラスチックに入れた電池パックなど、形もいろいろです。
12身近にあるセロハンテープを使い絶縁できます。 ごみステーションに出すことはできませんのでご注意ください。
カーオーディオ等車載機器• 小型充電式電池のリサイクル活動は、2001年に施行された「資源の有効な利用の促進に関する法律」(以下『資源有効利用促進法』と略称)に基づき、小型充電式電池の回収・再資源化が義務づけられています。
(ただし有料での引き取りになります) 今まで捨て方がわからずに電池を自宅にため込んでしまっていた方の参考になれば幸いです。
リチウムイオン電池の回収場所 リチウムイオン電池の回収は、家電量販店、ホームセンターまたはスーパーなどのリサイクル協力店で実施しています。 リサイクルボックスと違って対面での回収になるので、慣れていない人はこちらの方が良いかもしれません。
8まとめて捨てようと思って一時的に小袋にためておくときにも、電池1つ1つビニールテープ等を電極に貼って絶縁しておいてください。 本サイト内に掲載しているリンク先サイトのご利用は、リンク先サイトに記載されている利用条件等に従ってご利用ください。
リチウムイオン電池を捨てるときの注意点 リチウムイオン電池は間違った扱い方をすると発熱や発火の危険性がありますので、捨て方にもいくつか注意点があります。
電子書籍端末• これはまず第一に安全のためです。
液漏れを起こさないために、 使い切った電池は放置せずに随時機器から取り外し処分するという心がけが大切ですね。 そして基本的な処分場所は、大まかにまとめると以下の3種類になります。 コイン電池は「使用済み乾電池」として横浜市の回収に出してください。
19チリウムイオン電池の中には可燃性の有機溶媒が入っており、外からの強い圧力によって発熱・発火の危険があります。 (注)12月31日から1月3日は収集は行いません。
このマークがあることを確認しましょう。
二次電池は、どの様に廃棄すれば良いのでしょうか? リチウムイオン電池の廃棄をヤマダ電機に頼むには? 一次電池 乾電池・コイン型リチウム一次電池など は、地域の規定に従ってゴミとして出せば廃棄されます。
この内、自治体で乾電池を分別されている場合は、野村興産 株 等で処理・リサイクルされています。 詳しくは、のページをご覧ください。 リチウムイオン電池を回収するもう一つの理由は、資源のリサイクルのためです。
17会社や商店など、 家庭以外から出るものは回収できません。
(このページの下部よりPDFファイルをダウンロードしていただくことも出来ます。
乾電池の正しい捨て方 乾電池は基本 「市区町村のゴミ」として、住まいの市区町村の指示に従って処分する事になっています。
ヤマダ電機などの家電量販店やイオンなどのスーパー、ホームセンター、ドラッグストアなどでは、「回収ボックス」が設置されている店舗、レジで引き取ってもらえる店舗…と対応が様々なので、持ち込む前に確認してみて下さいね。 リサイクル協力店は、下記のホームページでご確認ください。
13電気かみそり等理容用機器• 【ミツモア】なら、パソコンやスマートフォンから簡単な質問に答えるだけで見積もりの依頼が完了します。
セロハンテープやビニールテープなどで電極(+極、-極)を覆う すべての電池に言えることですが、使い切ったつもりの電池でも電気が残っている場合があります。
現在、国内で市販されている乾電池の使用済み品は、環境に大きな影響を与えるものではありません。
回収協力店 (缶の設置場所) など、 詳しくは、電池工業会ボタン電池回収推進センターのページをご覧ください。 プロならではの視点で、本当に使えるノウハウのみを取り上げています。 絶縁をすれば電流が流れるのを防げるので、破裂の危険性がなくなります。
20大変危険ですので、 絶対にごみ・資源などの袋に混ぜて出さないでください。 会社や商店など、家庭以外から出るものは回収できません。
充電式電池 充電式電池は、お近くの電器店・スーパー・自転車店などのリサイクル協力店にお持ちください。
カーナビ• (参照:NHK NEWS WEB ) 電池の端子は金属製なので、電池に容量が少しでも残っていると他の金属や電池と触れた時にショート(短絡)し 発熱、破裂などの事故を引き起こす恐れがあります。
ヘアドライヤー• つまり 捨てるのでなく、リサイクルしてもらうわけです。
目覚まし時計やテレビのリモコン、スマートフォンや携帯ゲーム機など、我々の日常生活において電池を使用する器具は意外と多いものです。
リサイクルボックスは、ビックカメラ・ヤマダ電機・ケーズデンキ・ヨドバシカメラなどの大型家電量販店であれば大抵は設置されています。