あ、これ 『やったな』. 嘘でしょ? ここからこの 不条理な世界を書き換えるパートでしょ?この世界がバリーンって粉々に割れて、世界を再構築してひよこを救い出すパートが始まるんでしょ? 待って待って、終わっちゃうよ?この後の展開待ち過ぎて泣き所逃してるよ。 この映画を観るあなたは、すみっコですか?真ん中っコですか?• でもマイペースなところや、考えるより行動しちゃうところが似ている…と思っている。
正直、映画を見るまで、そしてTwitterの感想を見るまで全く見る気もなかったし、すみっこぐらしを大して知らなかった。
これは自分のみにも起きることよね。
・異変 映画の後半、話が結末に向かって収束し始めた時。 」といってくる映画。 そして、その絵本の中で出会った「ひよこ」の家を探してあげる冒険が始まる、という流れなのですが、そこで僕は思います。
12とかお姫様がキュートでグリッチ!! 自分が隅に行けば良いってことを そうやって、主張を控えてすみっこにいることで回っている世界もありますよね。
参照元:、 Report: Photo:RocketNews24. 「みにくいアヒルの子」の白鳥の子と思ったら違って肩透かしをくらい、落胆するひよこに、すみっコ達は元の世界に帰ったら一緒に暮らすことを申し出、ひよこはそれを喜んで受け入れる。
この映画はすみっコたちの思いやりと、ほんのちょっぴりの勇気で出来ている。
その点に置いて、今作は完璧に近い」 おお……そこまで評価するんだ このすみっこ達に何を見いだすのか? という点です カエル「本作では劇場版オリジナルキャラクターとしてひよこが出てくるよね…」 主「例えば学校であれば、いじめなどで孤立している子供と見ることもできる。 現代の人間が抱えている、ちょっとネガティブな部分。
14こうしたところがものすごく共感できてしまう。 こんなに泣けるとか聞いてねえ!!!!!orz 後半ずっと泣きっぱなしで眼球が痛い。
あとは彼らの一挙一動に顔をほころばせるだけである。
周りはお子さんばかりで最初は子供向けアニメと思いきやすぐに引き込まれて最後は大号泣。
。 ちなみに、最初に各キャラクターの説明をしてくれるから初見さんにも安心設計だし、10分もしたらキャラクターたちに感情移入して愛着が湧いてきます。
ひよこ?は果たして何者か? 何処から来たのか? その正体はなかなか悲しく、すみっコならぬ現代っコ。
もう、本当に丁寧。
大人こそ響き、大人も泣けるとの評判だったが…。 ひよこ?は絵本からは出られない。
だって当方、34歳の男だから(2回目)。
ナレーターがキャラクターの言葉なしで説明するのは奇妙です。
笑って優しい気持ちになって、押しつけがましくないテーマもあって、子供にもわかりやすく心に響くし大人にも染みるみたいな丁寧に作られた作品だと思う。 でも惜しむらくは、物語性。
9ネタバレ! クリックして本文を読む すみっこぐらしの世界観を知らずに視聴しました。 テレビですら こんな事を言っています。
正直、子供向けで絵本の中に入っちゃった、大変! みたいな感じで終わると思っていました。
すみっコ達が与えてくれた沢山のもの、かけがえのない時間… ひよこ?は思い出しながら、元の世界に戻すために体を張っていました。