鎌池によれば、相手の袋小路の背景やどうしても解決できない「グーとチョキしかないじゃんけん」の状況に対して上条が「グーの相手にパーを出して」勝ち、相手の袋小路を打ち破るという構造を想定してあるとのこと。 敵側の条件を作り出す時には、それらの「越えられない壁を壊す」時に上条が相手を論破するロジックも同時に考え出していると語っている。 とがの記憶関連で成功している• しかし自分は上条当麻だと言い張り、これを回避。
5上条さんが関わって解決することが出来た数々の事件を通して 繋がる事が出来た親しい人々は、『上条当麻』ではなく別の誰かでも良かったという事を浮き彫りにした世界。
すなわち新約3巻以降のや達の行動の全てが、のの上で踊らされていたという事になる。
また周囲に異能が存在する状況でなければ存在していることにすら気付かないという点でも、かなり特殊な能力であるといえる。
その後、レイヴィニアは上条宅にて本題を語りだし、上条とマークを「ドナーティのホロスコープ」の回収に向かわせるが、またもや彼女に嵌められていいようにこき使われる。
「 戦乱の ンーヴ 」を破壊した後、現れたに「」の弱点を看破され、格下であるはずのとを相手に撤退してしまった。
コロンゾンによって全身を粉砕され、アレイスターが右手を切断して治療した際には「三角面の集合でできた赤黒い魚卵に似た泡」の連結体が出現し、その奥では影が泳いでいるという現象が見られた。
つまりここで「界すら何度も繰り返しているのではないか?」という説が生じる。
あんな相手に勝てるわけでないし、そもそもなんでオティヌスは自分ばかりこんなに苦しめるのだろうかと。
同じ頃、一方通行は冥土帰しの病院から退院するが、さっそく打ち止めに振り回されていた。
そもそも右手が届かない位置に魔術の核がある「神の力」の「一掃」も消去できなかった。 この状況で、トールと呼ばれる男は上条達の味方をするというの? 『…やっぱり、上条ちゃんは上条ちゃんか それでこそ、俺の好敵手だ』 『トール…』 『…ふむ、ここで君と戦うのは得策じゃないね。
』2014年版にて、「このラノ10年間のベストランキング」1位を獲得。
事実、完璧な魔神ならそんくらい可能だろうよ。
それを危惧した父・刀夜により、「を信じない科学の街」である学園都市に送られた。
矢がを席巻するかのように巨大なを築き上げ、を追う矢は上の制約を視してまで間に割り込み、数のすら視して「を覆うの」のように数に分裂した。
の、姿を借りたミサカネットワーク(以下MN)の総意だった。
「」を巡る激闘の後、ローマ正教の脅威から逃れるため日本を離れ、はるか遠く英国へと身を寄せていたたち天草式十字凄教は、9月上旬、自分達の有用性を示すために「必要悪の教会」による特別編入試験を受ける事になる。
17創約2巻、あとがき 参考文献 [ ]• 物語の進展によって主人公格や準主人公格とされる主要キャラクターが増えるのはこのためである。 魔術サイドの侵攻によって学園都市が麻痺していく中、アレイスターは切り札・ヒューズ=カザキリ発動のため、直属の暗部組織「猟犬部隊」のに打ち止めの誘拐を命令する。
また、「幻想殺し」の中には正体不明で制御不能な「何か」が眠っており、「主神の槍」で一度世界を破壊し、「幻想殺し」を起点に世界を再構築したオティヌスにも理解できていないが存在している。
で、カミやんはいつもの年上の管理人さん、かにゃー?」 「……最近、金髪少女も悪くないかなーってな…」 「…カミやん……。
しかし直後に乱入してきた神裂によって、ここが「1巻から1年後の7月19日」の最終巻の世界である可能性もあると示唆される。 文字通り世界が滅んだところから始まります。
会話においてももなも使いこなせる万様であることが判明。
テレビアニメ『超電磁砲S』『禁書目録III』とも後にコラボ。